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レーシック、近視、乱視、遠視、斜視、弱視について説明しています。
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レーシックというのは誰でも受けることが出来ると思っている人も多いと思いますが、レーシックには適さない人も中にはいます。

年齢的にレーシックに適していない人をここでは紹介したいと思います。
年齢的にレーシックに向かない場合が2種類あります。
まずは未成年の人です。
未成年の人は、レーシックに向いていませんので、レーシックの手術を受けることが出来ません。
レーシックがなぜ未成年の人には向いていないのか理由をご説明します。
未成年の人というのは成長段階ですから、まだ視力が安定していません。
視力が安定していないということはレーシックを受けてもまた視力低下につながるといわれているからです。
しかし、医師と相談して、保護者の承諾が得られた場合には、場合によってはレーシックを受けることが出来ることもあるそうです。

それからレーシックの手術を受けることができない年齢のもう一つの種類としては、高齢者の方があげられます。
高齢者の人がレーシックを受ける場合老眼が多いと思うのですが、老眼によるレーシック手術での視力回復はあまり望めません。
そして年齢を重ねたことによって白内障になっていたりしていても、レーシックの手術を受けることが出来ないのです。
高齢者の場合は、レーシック前の事前検査を受けて何も問題が無ければレーシック手術を受けることも可能です。
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