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レーシック、近視、乱視、遠視、斜視、弱視について説明しています。
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近視は「メガネで矯正しさえすればなんとか生活できる」とか「遺伝子だから治すことは無理」などといった思い込みや考えが定着しているようですが、近視は適切な訓練によって視力回復を実現することができます。

最近は、視力回復トレーニング機器が話題になっていますが、ここでは「ソニマック」に次いで人気のある「アイトレーナー」について述べたいと思います。

アイトレーナーは、
近くのものと遠くのものとを交互に見る「水晶体体操法」、
遠くの目標物を凝視する「望遠訓練法」、
近くのものを見る時になる「より目」とは逆に、両目を外側に開くようにさせる「開散訓練法」、
虫メガネや老眼鏡のような凸レンズを用いて遠方を凝視し、水晶体の屈折する力を少なくさせる「凸レンズ装用法」
という4つの訓練原理に基づくトレーニングを、同時に、そして何のリスクなしで行えるようにと作られた視力回復トレーニング機器です。

このアイトレーナーの使用方法はとても簡単です。
まず、アイトレーナーの本体を手に持つか三脚を用いて接眼部を覗き込みます。
次に3m以上離れてテレビ画面や遠くの景色を10分~20分ほど見ます。
最後にアイトレーナーでの訓練前後に、目の体操を行います。
このように、子供でも非常に簡単に行うことができるので、継続してできる視力回復トレーニング機器です。

価格は7万円程度と決して安いものではありません。
継続や努力、忍耐に自信のある方は、自宅で機械を使わない通常の視力回復トレーニングをオススメします。

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