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レーシック、近視、乱視、遠視、斜視、弱視について説明しています。
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無意識のうちに1日に数え切れないくらいするまばたきですが、このまばたきは、目にとってとても重要な働きをしています。

まばたきは、普段何も考えずに行っていますが、実は目が緊張している時、このまばたきの回数が少ないそうです。
特にどんな時かというと、例えば、パソコンの画面を見ている時は、凝視みたいになっていて、通常の生活している時よりもまばたきの回数が非常に少なくなっています。
VTD症候群で悩んでいる人は、このまばたきが少なく、ドライアイになっています。

このように、まばたきは、眼球周辺の血液の流れをよくし、涙の分泌を促し、瞳に栄養を与えたり、ドライアイを防いだり目にとって重要な役割を果たしているわけです。

今日は仕事で疲れて視力回復トレーニングという気分ではないと思う日は、無理をせず5分だけのプチ視力回復トレーニングくらいにしておきましょう。
毎日ダラダラと集中せずに長時間のトレーニングを行ってもなんの効果もありません。

しかしその5分もできないくらい疲れていたり、無気力な日には、まばたきだけの視力回復トレーニングをしてみてはいかがでしょうか。
まばたきは視力回復トレーニングのうちの1つともいえますから、まばたきのトレーニングを行うのと行わないのとでは目の状態が全然違ってきます。
深呼吸しながら、目だけに意識を集中させながらゆっくりとまばたきをすると、数回行っただけでも随分目の状態が違ってきます。
ごく短時間でも視力回復トレーニングを行った時は、「今日もトレーニングをした」という達成感もありますので、実行した日の翌朝は、スッキリとした目覚めで朝を迎えることができると思います。

日常何気なく行うまばたきは、すばやくするまばたきです。
一方視力回復トレーニングとして行うまばたきは、ゆっくりと意識も目に集中させて、「早く視力が回復しますように」と願いをこめながら丁寧に行っていくようにします。

まばたきをやって損はなく、むしろいいことばかりですから、これからは意識的にまばたきをやってみてはいかがでしょうか。

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